動画編集を未経験から独学で始めた失敗談【副業失敗談】

副業失敗談
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失敗くん。
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皆さんこんにちは!失敗くん。です!

今回は、「動画編集」は副業として稼げるのか?について経験談を基に解説していきます!

どれくらい稼げるのか?稼ぐ近道とは?

失敗くん。
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それでは早速見てみましょう!!!

「動画編集」の市場

現在、YouTubeを中心に動画サイトがかなり流行っています!要因としてはコロナ禍で自宅時間が増えたり、TV離れで私もYouTubeばかり見ています!

そこで増えた仕事が「動画編集」のお仕事です。実際にショート動画や普通の動画でもクラウドワークスを見てもかなり仕事の数が多いですよね!ですが、「動画編集」を仕事にしている人はかなり多く競争率が高いみたいです。

失敗くん。
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コロナが流行る数年前にはこんな仕事があることも知りませんでした!

コロナ禍になり「動画編集」以外にも、

在宅でできる仕事としてほんとに多くの仕事が注目を浴びてますよね!

ですが最近は実際に「動画編集はやめとけ」なんて意見をよく耳にしますが理由としては、

・ライバルが多すぎて稼げない

・単価がや安くて稼げない

・高いスキルが必要・習得が困難

以上の3つがあげられると思います。

ですが、私もそうでしたが動画編集者は初心者に近い、技術を習得しきれていないそんな方がかなり多いイメージです図に出すと以下のような感じです。

そんな方でも「動画編集」のお仕事は受注できるわけです。だって「動画編集」の免許なんていりませんからね(笑)

私の経験談

失敗くん。
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ここからは私の「動画編集」の仕事内容

実際にやってみての感想についてお話します。

ちなみに現在は「動画編集」は全くやっていません

「動画編集」を副業にしようと思ったきっかけ

私事ですが、一応既婚者で。結婚式用の「プロフィールムービー」や「オープニングムービー」の作成を自分で行いました。その時に動画作成したことが「動画編集」を始めたきっかけです。

結婚式のムービー代って結構いい値段を取られます。場所にもよるとは思いますが、私の場合は3~5万円ほどでした。式の費用を何とか抑えく、いい経験になると思いやってみました。

某動画作成アプリを取得し有料版で挑戦してみましたが、最初はなかなか慣れず結婚式に動画作成には合計30時間くらいかかってしましましたね。途中でやめようとは思いませんでしたが、慣れるまでかなり時間がかかりました。

仕事内容

「動画編集」の仕事は基本的に営業が一番です。

継続した案件をもらえればいいのですが、フリーの「動画編集者」は基本的に単発の仕事が多いです。

私の場合も某サイトで営業をかけて単発の仕事をすることが基本でした。最初は単価が安い案件で練習もかねて仕事を受注していましたが、発注者の条件提示が結構細かく作成時間がかなりかかっていました。時給数百円くらいです(笑)

親切でおおらかな発注者に出会えればいいのですが、悪質とまでは言いませんが時には理不尽な注文をされることもありました。私はそんな時は仕事自体をお断りしていましたけど(笑)

営業→受注→営業→受注→営業

これを繰り返していましたが、駆け出し「動画編集者」に高価な案件は降ってきませんでしたね。

10本くらい仕事を受けて、継続力がなく途中でやめてしましました。。。

「動画編集」を副業としてやってみての感想

失敗くん。
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・時間がかかる

・単価が安い

・対価が少ない

これが率直な感想です。。。

最初のうちは結構テンション高めでやっていたので、時間がかかっても頑張って挑戦していましたが、慣れてくるとやはり疲れがかなり出てきました。

また、「動画編集」は技術があれば良い!だけではなく、仕事を受注する競争率が高いため営業力も結構求められると思います。

追加でクライアントが理不尽な発注がプラスされると、何のためにやってるのかわからなくなります。

「動画編集」を副業として始める人のこれから

失敗くん。
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経験や世間の意見からこれからの「動画編集」はどうなるのか!

個人的な見解を書いてみました。

動画業界はこれからも伸びる 規模は拡大する

サイバーエージェント、2022年国内動画広告の市場調査を実施

上記リンクの「動画広告市場推計・予測 <デバイス別> (2021年-2026年)」によると動画市場は今後も右肩上がりで伸びていくみたいですね!!!

また、「動画編集はAIに仕事がとられる!」それもまだまだ先の話だと思います。字幕を入れるくらいならできると思いますが、使いたい音楽や反応のテロップなどは難しいと思います。

どうやって生き残る

私みたいに定収入の初心者の段階でやめていく人は多いと思います。

やはり技術職なので「経験と実績」をどれだけ積んで、それをどうクライアントに営業でアピールできるか、だと考えます。

例えば、

「有名な動画編集スクール卒業の場合」→そのスクール卒など記載する

「年間どれくらいの動画編集ができるのか」「どのくらいのクオリティーなのかを表示する」など

初心者・中級者の場合は、他よりひとつ出し抜く必要があると思います。

また、私みたいに「独学」学ぶより「スクール」などプロに学ぶと技術は格段に上がり、一番の近道だと思いまよ!!!

まとめ

今回もご覧いただきありがとうございました!

これからの「動画市場」には期待ができるし、「技術の習得」と「その自分の実力をどうアピールするか」がカギになるのかなと思います。

いやなクライアントや理不尽な人はやはりいます。ですがそんな人に負けないようにこれからも良い動画を作成してくださいね!!!

”まずは行動!そして考える!これからの人生をより良いものにしてください!”

それではまた会いましょう!!!

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