パチスロは何より時間をかなり消費ます。店舗や台の情報収集、早朝から店舗に並んで抽選を受ける。入店し稼働を始めたら夜の23時くらいまで回し続ける。1日の労働時間は情報収集や稼働の時間を含め、15時間程度です。
皆さんご機嫌よ!失敗くん。です!
今回は、パチスロを副業で行っていた私の過去の経験をご紹介します!
本当にパチスロは「時間と労力」しぼり取られます。。。
本記事では、パチンコ・スロットを副業にし失敗した経験談についてお伝えします。
これからパチンコ・スロットを副業にする人は私の経験談を参考にして考えてみてくださいね。
最後までぜひ読んでみてくださいね。
【今回の記事で分かること】
〇本当にパチスロは副業として成り立つのか
〇なぜパチスロ副業はうまくいかないのか
質問:パチスロは副業として成り立つのか?
答え:成り立ちます。
パチスロは収入となりえます。特にスロットは可能です。
ですがパチスロの基礎を知っておかないと当然負けます。
適当に台選びをしても勝てません。
私が重要にしていたパチスロで勝つ確率が上がるコツ!
具体的には期待値を求めて台選びをします。期待値には大きく分けて2つあります
ゲーム数の期待値
天井までのゲーム数で期待値が変わります。
※天井とは一定の回転数で必ず大当たりが来るということです。
ですので天井までのゲーム数が多ければ多いだけ期待値が上がります。
また当たったらそこから連荘するとさらに稼ぎは増えるわけです。
設定期待値
設定には1~6があります。1が低設定、6が高設定です。高設定ほど当たる確率が高くなり勝つ確率が高くなります。もちろん設定6でも設定を読めずに負けた状態でやめてしまうこともあります。ですが設定6はほんとに別格です。まじで当たり続けます(笑)。
機械割という言葉もありますがそれはここでは述べません。
ですが、設定6を打てば勝つ確率が高くなり稼げます。
以上のような感じで台選びをして、できるだけ勝つ確率を上げていきます。
ここからは私の経験談を伝えていきます。
動機
18歳専門学校に入学後その時の友人に誘われてスロットをやってみました。
初めて打った時に2万円ほど勝利し友人に誘われるたびに、月に1.2回程度行っていました。
最初は友人と遊び感覚でやっていたが、やるうちに負けることも知り「負けた分を取り戻したい。次は勝つ。」という気持ちではまりました。徐々にはまり出しバイトがない日や彼女や友人と用事がない日は殆どパチンコ屋に行っていました。週に2.3回程度。
ところが、バイト代を半月で全て溶かしたりと、借金をするまではないがお金がなくなっていた。そこで友人と強い店や、イベントをネットで調査し勝つために頭を使いました。
私は一番リスクの少ないジャグラーというスロットを中心に打っていましたね。
ジャグラーは設定が命。無料で使える設定を%で予測するツールを使用し設定を予測したり、ツールで中心で行く店舗の平均の設定を調査していました。
徐々に学生のお金を稼ぐが、バイト<スロットになっていた。イベント日は開店前から抽選を受け入店したり、学校終わりにすぐに店舗に行ったりとバイトは資金稼ぎや保険でパチンコで稼ぐことを覚えた。(学校の成績は常に主席をキープしていた。)
収入が多いときは10~30万/月を稼ぐようになり、もちろんマイナスの月もありました。
現在の職場に入職後は少しずつスロットを打つ日も減ったが、休みの日や仕事終わり行くことはありました。だが、負けることが多く徐々に勝つことに執着しなくなりスロットでの収入はマイナスになってきました。
やめた理由
なによりスロットを打つと時間がかかりました。休みの日は一日中店舗にいることが多く、時間を無駄にしている感覚もありました。だが、パチスロは中毒性がありやめようと思っていたがやめることができませんでした。
ですが、社会人二年目新型コロナウイルスが日本でも蔓延しパチスロにいけなくなりました。それ以降3年間で一度もパチスロには行かなくなりました。ほんとにコロナ様様です。
これからも行こうとは思いませんね。。。。
まとめ
・パチスロは期待値を追い求めれば副業として成り立ちます。
・パチスロは頭を使えば収入源となることがあると思います。
・時間が無駄になることが多い。
・パチスロは基本的にみんな負けるように設定されている。(みんな勝ってたらパチンコ店が稼げないから)
・パチスロは中毒性があり時間とお金を無駄にする。一人になりたい時や収入に余裕がある方が娯楽程度に行うのが良いと思います。
追記
これからも私の具体的な副業の失敗談を記事にしていきます。今から副業を考えている人や始めた人の一助となればと思います。
みんなで副業を始めて稼ぎましょう!!!!
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