副収入を得るために借金をした経験談

副業で稼ぐための知識
スポンサーリンク
失敗くん。
失敗くん。

皆さんご機嫌よ!失敗くん。です!

今回は久しぶりの経験談のお話です。数々の副業を失敗してきた私が、一度だけ大失敗で「借金」をしてまで行った副業がありました。もちろん現在は完済しておりますが、本当にやめておけばよかったと思いましたので皆さんにご紹介します。

今回の記事は

  • 副業でどうしてもお金が必要で「借金」を考えている人
  • 副業初心者で「借金なんて私はしないよ」と思っている人
  • 副業初心者でノウハウが分からない人

こんな人におすすめの記事になっております!今回の記事で資金不足で「借金」をしようとしている方を救えたら幸いです。

はじめに

私が副業を運営していく中で直面した資金不足の問題についてお話しします。

最初に、副業を始める際の夢と期待は大きかったです。しかし、現実は思った以上に厳しかったです。収入が安定せず、予想外の支出も重なり、どうしても資金が不足してしまいました。

その時、私は迷いました。本業との両立や家計のバランスを考え、一度きりのチャンスだからと借金をする決断をしました。借金は簡単にできる一方で、その返済は決して軽くはありませんでした。

この経験から学んだことは、副業は確かに可能性を秘めている一方で、失敗する可能性もあるということです。計画を立てても思い通りにいかないこともあります。しかし、そのような状況でも冷静に対処し、責任ある選択をすることが大切だと思いました。

そんな私の経験談を隠さず、詳しくご紹介したいと思います!!!

具体的に何が原因でお金が必要になった?

私がどうしても稼ぎが欲しくて借金をしてしまった副業は「物販」です。知人から紹介してもらったビジネスですが、新品の服や靴、ベルトなどアパレルブランド品を物販するビジネスでした。

物販はまとまった収益を出すために、多く安く仕入れて高く売ることが重要です。

これを始めたては、違うことにもお金を使っていたので資金が足りずどうしようもない状況でした。

冷静に考えて無理に借金をしてまでする副業ではありませんが、当時の私はどうしても稼ぎたいという思いが強く抑制が効かず、消費者金融でお金を借りることにしました。

どこで借りた?

概ね借金は「友人」「親族」「消費者金融」「クレジットカードのリボ払い」などあります。私は自分のやることなので「消費者金融」一択でした。

今は消費者金融のアプリなどもあり、便利に簡単にお金を借りやすくなっていますね。。。※昔がどうだったかは知りませんが、、、

どうやって返済した?

返済は簡単なものではありませんでした。。。

具体的に借り入れした金額は数十万円返済金利は約7%でした。何よりこの返済金利はかなりの痛手になりましたね。。。

そして追い打ちをかけるように、物販の運用がうまくいかず赤字になってしまい自己資金から少しずつ返済に充てる形になり、さらなる痛手になってしまいました。

本当に苦しかったです。何よりなんのために借金をしてまで先行投資をしたのか分からなくなりました。リスクとリターンのシミュレーションを完全に見誤っていました。もっと冷静に考えることができなかったのか本当に後悔しています。

※ローン金利、消費者金融の金利について(余談)

金利=元金と併せて返済しなければいけません。契約時に設定される金利は、申込者の返済能力利用限度額に応じて設定されるため、ひとりひとり異なります。

上限金利に関する法律】

1.利息制限法

上限を超えた金利を無効とする法律。利息制限法では貸付金額に応じた上限金利を定めており、この上限を超えた金利は無効となります。

利息制限法によって定められた上限金利
・元本の金額が10万円未満のときは年20%以下
・元本の金額が10万円以上から100万円未満のときは年18%以下
・元本の金額が100万円以上のときは年15%以下

例えば、借入金額が100万円で金利が20%請求された場合、上限を超えた5%分の利息は払わなくよいという法律になります。

2.出資法

上限金利は借入金額にかかわらず最大で年20%と定められており、この上限を超える金利は刑事罰の対象となります。

副業の運営で資金不足の方へ

副業ので「資金調達や先行投資のために借金をすること」は絶対にお勧めしません。100%のリターンが確約されているもでも何があるか分かりません。絶対はありません!何があるかは未来になってみないとわかりません。。

何より私みたいにリスクが高すぎる借金は絶対にお勧めしません。

どうしても資金不足の場合は、違う手段で資金調達をするか資金がまとまるまで待つことをお勧めします。借金をしても良いことはありません。

何より、副業は失敗することを前提にスモールスタートをお勧めしています。本業での起業とは大きく異なります。「リスクを小さくリターンを出す」これが副業の鉄則です。

この経験で学んだこと

副業は確かに可能性を秘めている一方で、失敗する可能性もあるということです。計画を立てても思い通りにいかないこともあります。しかし、そのような状況でも冷静に対処し、責任ある選択をすることが大切だと思います。

何度も言いますが、副業は「スモールスタートで継続する」これが鉄則です。

スポンサーリンク

コメント

  1. yoshi より:

    私も詐欺等含めて400万円位使ってしまいました。

タイトルとURLをコピーしました